2017/07/09 22:11
お勉強教室 〜七夕編〜
先週のお勉強教室では、七夕にちなんだ制作をしました。
小2のSくんは、大きな笹に、切り紙や輪飾り、短冊などを飾り付けました。
持ち帰った後は、お父さんのお仕事場に飾ってくれました。
ここに来られた方から好評だったそうです。
おっきい人たちは、
折り紙で五角形→星を作り、
その後は、短冊ならぬ、お願い事ミニ掛け軸⁈をつくりました。
筆で笹を描く方法をレクチャーすると、
筆圧と筆運びを意識しながら描いていました。
季節を感じる学習、年中行事を知る学習は、
これからも取り入れていきたいと思います。
2017/07/03 19:28
つながる喜び、広がる楽しさ。
みのやさん、日々ステキに変化していっています!
あ….、写真撮っとけばよかった…。
今日は、お二人の方とみのやトークをさせていただきました。
お一人目は、助産師あいこさん。
各年代に合わせた性に関するお話を通して、各地で命の大切さを伝えておられます。
お話をしていると、子育て中のママとしても、共感できることばかり。
話が尽きませんでした。
同じ思いをもった人がいる、
いろんな価値観に触れることができる、
こんなに幸せなことはないと思います。
あいこさんには、夏休み中の8月8日に、みのやにて、
命の誕生について講座を開いていただくことになっています。
近々詳細についてアップします。
人数に限りがあるのが残念ですが、
ぜひたくさんの方に聞いていただきたい、
あいこさんに会っていただきたい、
そんな思いで企画していますので、
どうぞお楽しみに!
お二人目は、息子の保育園以来のママ友Iさん。
彼女はガラス作家。
昨年より作家活動に専念すると決め、日々製作に没頭しているそうです。
自分のこだわりを貫き、
自分の作品のよさをわかってくれる人に
作品を買ってほしい。と。
数を売るためには無難な物を作るのもいいだろうけど、
それは自分の思いにそぐわない。と。
作家の道一本に絞るのには、
きっと相当の勇気と決断力が必要だったと思います。
でも、彼女はその道を選んだ。
私は、彼女をかっこいいと思いました。
彼女の作品をみんなに知ってもらいたいと思いました。
彼女が全力で作ったものを
私は全力でみんなに伝えたいと思いました。
みのやでみんなが輝けるように。
身近に感じられる
スペシャルな場所にしたい。
もっともっとたくさんの人とつながりたい。
もっともっと人と深くかかわりたい。
私が感じているつながる幸せを
多くの人に広げていきたい。
みのやは、ステキな場所になります。
今日もキレイな紫陽花をいただきました。
今日の紫陽花は、紫の濃さが映えます。
日々同じ色ではない、一枚一枚違う色の花びら。
でも、集まれば一つの花として美しさを醸し出す。
みのやもそうありたいものです。
2017/06/26 21:25
みのや改修途中経過。いい感じ
美濃屋さん、ずいぶん改修が進んできました。
北側半分のニシムラ教室に至っては、ほぼ形になって、
妄想を語り始めたあの頃からすれば、とても感慨深いです。
広さは10畳ほど(目測)⁈
私も今、どう使おうかと、絶賛ワクワク「構想」中です✨
このスペースを借りて使いたいと言ってくれている方も数名。
こんな教室やイベントがあったらいいなと提案してくださる方もたくさんいて、今、調整しながら枠を埋めていっているところです。
枠が空いていれば、もちろん有志の集まり目的でもオッケー!
アイディアや使用希望、どしどしお寄せください!
ぜひ一度お話しましょう!
南側、調理設備を備えたスペースも、着々と形になっていっています。
↓キッチンスペースにオープンカウンター
夕方撮影のため、暗くてごめんなさーい!
ここで、これからたくさんの人とおしゃべりし、出会い、つながっていけるかと思うと、これまたワクワクが止まりません!
どんな美味しいものがあれば、みんなの笑顔が見られるかなぁと、ごはんやおやつや飲み物のことも毎日考えています。
こちらも、お茶を飲みながらのんびりとまったりとお話ができるスペースとして使っていただきたいなと考えています。
また、壁は白にして、プロジェクターを利用した投影ができるようにする予定ですので、講座や上映会もできるかなぁと企んでいます( ̄∀ ̄)
この場所が、子どもたちをはじめ、地域の人たち、ここを訪れる人たちにとって、ホッとする、落ち着ける、安心できる場所となりますように。
この地域に、いつでも、いつまでもあり続け、「美濃屋」80余年の歴史に続き、「みんなのみのや」として新たな歴史を刻んでいけますように。
美濃屋のおっちゃんおばちゃんとともに、
仲間とともに、
作り上げていきたいと思います。
2017/06/21 10:49
紙すき教室
二条城北小学校3年生の学年行事に
講師として参加しました。
講師…というのもおこがましく、
「紙の漉き方を知っているおばちゃん」ぐらいでよいかな。
まずは、子どもたちに質問。
「紙は何からできている?」
「君たちが毎日集めている牛乳パックは何に変身していると思う?」
意外だったのが、「めぐレット」を知らない子どもたちが
ほとんどだったこと。
大人の皆さんは、知ってます?
↓
http://kyoto-gomigen.jp/works/12.html
京都市内で集められた給食の牛乳パックは
トイレットペーパーとして再生され、
市内の学校をはじめとする公共施設で使われているのです。
…ああ、こういうマニアックな豆知識、広めたい笑。
次に、紙をどうやって再生するのか実演して見せる。
あらかじめ水につけてふやかしておいた牛乳パックの
表面のフィルムをはがし、紙の部分を ミキサーにかけると
ドロドロになります。
今日は、
牛乳パック→ティッシュペーパー
ミキサー→ペットボトル
で一人一人が手漉き和紙を作るのです。
あちこちから「せんせー、せんせー」と呼ぶ声にバタバタしすぎて、写真を撮れませんでしたが、とっても楽しそうな子どもたちでした。
特に、シャカシャカの工程に必死になる子どもたちが
かわいかったです(^-^)
学年行事では時間が限られていましたが、
じっくり取り組めるように
ぜひお家でもやってみてほしいなと思います。
もうすぐ夏休みだし、
夏休みの自由研究にするのもよいと思います。
モノづくりって、楽しいな♪
みのやニシムラいろいろ教室
モノづくりを含む夏休みの企画、いろいろ準備中です。
やりたいことがありすぎて絞れません(T ^ T)
オモロかしこくなれる、楽しい夏休みになるように
いろいろと企画したいと思います。
どうぞお楽しみに♪
2017/06/21 10:12