今日は4月22日。

 

毎月22日はやまのぼり会議の日。

 

毎月の活動報告、反省と次への活動計画について話し合う日にしようと決めました。

今日のやまのぼりミーティングは、飲食店視察研修（ランチとも言う。）＆明日のイベントの準備の予定。

 

なぜ22日を会議の日にしたかというと…。

私にとっても、チームやまのぼりにとっても「２２」は特別な数字だからです。

 

チーム名「やまのぼり」というのは、同じ学年の子をもつ

「ママ」と「お母ちゃん」と「母ちゃん」のＬＩＮＥグループ名。

みんなで愛宕山に登ろうという計画を立てた時、

連絡相談用に作ったグループです。

 

何かと一緒に行動し、

何かと価値観が合い、

何かと心地いい。

 

何かと妄想と企みをもっている者どうしということも手つだい…

 

そんなわけで、それがそのままチーム名になっているわけです。

 

 

では、お次。肝心な「２２」の話。

 

★2017.2.22　運命の日★

何となく、「美濃屋さん」にもう一度連絡してみようとふと思う。

（半年以上前に一度打診したが、諸事情により話が流れていた）

おっちゃんに電話し、お会いし、もう一度物件を借りられないかお願いする。

ニシムラ、おっちゃんの心配と懸念をよそに、妄想を爆裂に語り続ける日々。

おっちゃん、根負け？！賛同？！ＯＫをいただく。

おっちゃん、おばちゃんと共に、美濃屋跡地のよりよい活用法を考える今に至る。

　

　↓　さかのぼってみる。

 

★２２ライフ★　

2017.2.20

ニシムラ、何となくつけていたテレビで、しくじり先生の放送を見る。

新庄剛志がしくじり先生として出演中。

彼が語った自身の人生に強く感銘を受ける。

その人生に「２２」に絡んだ数字が何度も出て来て、人生に大きくかかわっていると聞き「へぇ～」と思う。

　　

　↓　さかのぼって、そういえば…と思うこと

★2016.12.22   事業をスタートさせたいのに、なかなかうまくいかず、悶々とする毎日。

　　　　　　　　気休めに、とりあえずやまのぼりＦａｃｅｂｏｏｋページを作っておいた。

　　　　　　　　（もちろん作っただけで何をアップするでもない幽霊ページだった）

★2016.10.22　チームやまのぼり、衣笠山に登り、仲間と自然のよさを改めて実感する。

　　　　　　　　子たちはハイチュウを食べながら「しんどーい」と弱音を吐いていた。

 

自分でもゾッとするぐらい「２２」が絡んでいる。

これは、「２２」を大切な日にするしかない！

 

こうして、ニシムラの一存で

チームやまのぼりのラッキーナンバーが「２２」に決定されたのでありました。

 

喫茶店を作りたい。

 

なぜかって？

コーヒーを飲みながらおしゃべりしたいからです。

 

京都に住み始めてはや１６年。

なんとなーくは感じていましたが、

喫茶店の多いこと多いこと。

特に私の住む地域には多いように思います。

 

しかも

「え？こんなせまいとこで？」

「昭和な感じ～」

っいう喫茶店にも、必ずと言っていいほどお客さんがいるんです。

おそらく、常連さんなんだろうなぁという人が多いのですが。

 

でも、わかるー。

コーヒーと少しの食べ物があって、

テーブルといすがあって、

座り込んだらもう立ち上がれない（笑）。

おしゃべりはどこまでも続きます。

 

私には夢があります。

いや、このみのやプロジェクトにを進めるうちにできました。

２０年後、このみのやで、

仲間たちとコーヒーを飲みながら

ケラケラ笑ってしょーもない話をしていたいのです。

 

今は、子育て中。

仕事にも一生懸命。

けれど、20年後、子どもたちが巣立って、

ばあさんになって時間に余裕ができたとき、

今と変わらず仲間と笑っていたいのです。

 

それぞれが今抱えている悩みや苦労も、

うれしいことも　悲しいことも

しょーもないことも（好きやな…）

20年後、笑って話せる

その場所と空間がこの「みのや」であってほしいのです。

 

20年後の夢に向かって

頭を抱える毎日です・・・。

 

4月２３日（日）　

美濃屋さんにて

コンセプトを伝え、アイディアを募集するイベントを開催します。

 

イベントと言っても、

やまのぼりメンバーが座ってお茶飲んで・・・

いやいや、お茶を飲みながらも、熱い思いをお伝えしますよ！

 

14:30～17:30

＊コンセプト紹介コーナー

＊アイディア、人材募集コーナー

＊こどもミニゲームコーナー

＊美濃屋掘り出し市（無料）

＊お飲物＆お菓子のおもてなし

 

みなさん、ぜひお立ち寄りください。

 

ただの雑談でも結構です。

 

たわいもないおしゃべりが、

人と人とをつなぎ

自分の中の新しい価値観を生むのです。

 

すでに何人かの参加をお聞きしています。

うれしいことです。

 

めんそーれー！

おこしやすー！

 

 

吾輩は猫である。名前はまだない。

長年、美濃屋さんの営業を見守ってきた招き猫。

今日からみのやのお猫様となり、

わたしたちを見守ってくださいます。

ありがたやー。

 

やまのぼりコバヤシの情報によると、

和歌山電鐵にたま駅長という

伝説のお猫様がいたらしい。

経営難に陥った会社を

たま駅長が救ったらしい。

 

みのやのお猫様、

私たち、がんばりますので

あたたかく見守っていてくださいね！

 

子ども向け教室

(習字、そろばん、勉強、実験、他)

 

ママ、高齢者、親子向け教室

(演劇、殺陣、ヨガ、習字、健康体操など)

 

子どもの育ちに関する支援機関

 

喫茶店、ランチ、ごはん屋さん

 

などが案として出ています。

 

 

およそ100㎡の敷地を有効に活用し、

さまざまな世代が出入りする、

また、働き手も充実するような、

複合施設にしたいと考えています。

 

ここに集う人たちの暮らしや生き方が

よりよいものになるように。

人と人とをつなぐ場でありたいと思います。

 

アイデア、興味のある方は、

4/23(日)14:30〜17:30

「みんなでつくろう、みんなのみのや

〜コンセプトを伝え、アイデアを募集する日〜」に

ぜひご参加ください。

 

京都市上京区下立売通智恵光院西入中村町521

元美濃屋さんにて