HOPE学びプロジェクト。
身の回りにある多様な人、モノ、コトを使って学校では学び切れない、わくわくする学びを提供しようというプロジェクト。
2021年10月スタートに向けて、8.9月は学びのタネをまく時期となります。

今回は、”魚と海の未来について考え、行動する”高校3年生大久保碧（そら）さんと一緒に企画しました。
碧さんは、高校生ながら『ＮＧＯうおえん』を立ち上げ、魚捌き教室やお話会、魚を食べる会などを通して、
魚がよりよく育ち、豊かに獲ることができる持続可能な海の環境を守るため、活動をしています。

碧さんによると、京都市卸売市場水産棟は、リニューアルされ、見学をより楽しめる施設になっているそうです。
https://www.kyoto-ichiba.jp/other/1085/
集合＆開始時間は少々早めですが、5時過ぎから始まるせりの様子が見られるそうですよ！

市場を見学した後は、堀川商店街内にあるcafeHOPEにて、碧さんのお話と魚料理の振る舞いがあります。

夏休み最後の週、なかなかできない体験をぜひ親子で！
また、大人の方の学びや交流の機会としてもぜひご参加ください♪